伐採業者の選び方とは?具体的な選び方について詳しく解説

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ご自宅に植えた庭木が大きくなりすぎてお困りの方もいるのではないでしょうか。剪定が追い付かない場合は思い切って伐採するのもひとつの手です。庭木を伐採するときの判断基準を交えてどんな業者に伐採をお願いするとよいか、説明したいと思います。

どんな時に伐採をするべきか

手に負えなくなったとはいえ、育てた庭木を伐採するのは心苦しいかと思います。しかし、伐採をしないことで生活が脅かされる恐れがある場合は迷わず伐採を検討するべきです。

日当たりが悪くなった

植えたときは小さくても手入れが行き届かなくなるとたちまち野性的に成長します。大きくなりすぎた庭木によって家や庭の日当たりが悪くなると、日中でも暗いので湿気が溜まってしまいカビが生える原因になってしまいます。また、成長しすぎると木の陰になっている植物が育たなくなるので、殺伐とした庭になる恐れもあるでしょう。

倒木の危険がある

お手入れがゆき届かずに大きく成長した木は倒木の危険性があります。木が病気になったり、シロアリに食べられたりすることで内部が腐敗するからです。また、根の強度が落ちていた場合、雨風によって地表がぬかるみ、倒木する可能性もあります。他に若木を植えている場合は地表の植物が育たないという悪影響で、栄養が流れてしまい弱々しい若木になってしまいます。育った木が倒れる前に若木が倒れる心配もあるのでご自宅や近隣の住宅に被害が出てしまうかもしれません。

電線に触れる

育ちすぎた木が電線に触れると発火してしまったり、お手入れの際に電線に触れ感電してしまったりする恐れがあります。場合によっては自宅や近隣の火事を招いてしまうこともあるので、速やかに伐採を検討しましょう。

近隣トラブルになる

庭木が隣の住人の敷地内に入ってしまうと近隣トラブルの原因になってしまうケースもあります。場合によっては引っ越しや損害賠償を要求されてしまいます。

地球温暖化の影響する恐れがある

木が大きくなりすぎると日当たりが悪くなってしまい若木が育たないと前述しました。若木は光合成により二酸化炭素を吸収しますが、大きくなりすぎた木は二酸化炭素の吸収よりも排出のほうが多くなるのです。ご自身の庭木が地球温暖化を促進していると思うと、いい気持ちはしないのではないでしょうか。

伐採業者を選ぶポイント

いざ庭木の伐採をお願いするといってもどんな伐採業者を選ぶべきかわからない方が多いと思います。以下のポイントに着目するとより良い業者を選ぶことができます。

料金明細が細かく記載されている

まずは見積もりを取ってもらいましょう。現地調査や見積もりを無料でしてくれる業者は最初のステップとして信用してもよいでしょう。

信頼できない業者の多くに見積もりの項目が曖昧という共通点もあるようです。場合によっては後から追加料金を取られてしまうおそれがあるので、金額だけではなくどんな作業をするのか、1本の伐採から請け負ってくれるのか、などの注釈もよく読んでおくとよいでしょう。ちなみに伐採の相場は、植木の高さ・伐採に使用する機具の種類・伐採した植木の処分費用・抜根の有無・伐採の後に土地をきれいにする費用等で変わっていきます。

家主の要望に対応してくれる

伐採業者の社風によっては、昔気質な方もいれば営業マンのような方もいます。どちらにしても初めて伐採を行う場合、その後長くお付き合いすることになるかと思いますので、家主の要望を受け入れつつ伐採に対応してくれる業者をおすすめします。家主は伐採の方法を指定する権利がありますので、業者の都合だけを考えて伐採を提案するところはあまりおすすめしません。

大手業者にするか地元業者にするか

大手業者に依頼するか地元業者に依頼するかは地域性や資本力で変わってくるので、一概に大手業者の方が優れているから大手業者に頼む方がよいというわけではありません。大手業者にも地元業者にもそれぞれメリットがあります。

大手業者のメリット

大手業者は地元業者よりも資本力が充実しているため、最新の道具をそろえる資金力があります。また、雇用されている職人が多いので家主のスケジュールに対応しやすいことが利点です。他にも職人に直接連絡を取るわけではなく営業担当や受付事務がいることが多いので、予約を取りやすいことも利点に挙げられます。

地元業者のメリット

地元業者は地域密着型でその土地の特徴をよく把握しているので、価格が決まっている大手業者よりは気軽にコミュニケーションもとれ値段の対応が柔軟です。また、家で代々利用している地元の業者がいる場合は家主の庭を知り尽くしているので、大手業者に新たに依頼するよりは地元業者に依頼した方がはるかに信用できます。

まとめ

庭木の伐採は家主が早く依頼したいのか、料金を安く仕上げてほしいのか、丁寧に作業してほしいのかで業者選びの重要視する部分が変わってきます。急いで業者を選んで後から後悔しないように、ポイントをしっかり把握し安心安全に伐採を依頼できるようにしてください。

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